台湾の生活
時差
台湾は日本より−1時間ですので、日本が正午の時、台湾は午前11時になります。
気候と服装
台北から中部は亜熱帯気候に属し、沖縄と同じような気候です。 夏は日本の夏服と同じでOKですが、どこも冷房が強いので、1枚羽織るものを持った方がよいかもしれません。また、日差しが強く、夕立も多いので晴雨兼用おりたたみ傘があると便利です。
冬(12〜3月)は日本ほど寒くはありませんが、暖房のないところが多いので、暖かい服装をしたほうが良いでしょう。
通貨
単位は元(NT$)です(本日の為替レートはコチラ)。 物価は、公共料金や食べ物・飲み物などは、一般的に日本に比べると安いです。 一方、日本からの輸入製品もたくさん売られていますが、当然日本で買うよりも
高くなります。
食べ物
台湾では外食中心の人が多く、街中に朝食専門店をはじめ、コンビニ、屋台、食堂、ファーストフード、中華料理はもちろん、和食・洋食・イタリアンなどありとあらゆるレストランがありますので、家にキッチンがなくても食事に困ることはありません。また、大学周辺など学生の集まる所には、安い食堂や喫茶店、テイクアウト可能な店もたくさんあります。
台湾は果物の種類が豊富で、市場やスーパーには安くておいしいフルーツがたくさん売られています。 また、スーパーや日系デパートでは、多少割高ですが日本の調味料やお菓子、ラーメンなどの食品を買うことができます。
住まい
台北の一般的な単身向けのマンションというと、シャワー・トイレ付き、キッチンなしのワンルームタイプや、マンションの一部屋を間借りする下宿タイプ(キッチンやバスルームは共同で使う)が一般的です。どちらも基本的な家具は備え付けてあるところがほとんどです。
大学構内や街中にある掲示板に賃貸情報がありますので(インターネットで探すこともできます)、条件に合う物件を見つけたら、直接家主に連絡を取り、部屋を見せてもらいます。家賃1万元前後のマンションに住んでいる留学生が多いようです。
台湾で部屋を借りる場合には、日本の敷金に相当する『押金』(保証金)が必要になります。保証金は家賃の2カ月分のところが多く、この保証金は解約時に全額返済されます。家主との直接契約になりますので、交渉次第で家賃や光熱費の支払条件が変わったり、新しい家具を入れてもらえたりします。それらの条件はすべて契約書に書き込まれますので、契約書には十分に目を通し、納得してから契約するようにしましょう。
電圧とプラグ
電圧は110ボルト、60ヘルツでプラグの形は日本と同じですので、日本の電気製品もほとんど問題なく使用できます。
交通手段
【MRT(捷運)】
MRT(捷運)は台北市内を行き来するのに便利な地下鉄(地上に出る場合もある)です。悠遊カードは日本のSuicaのような非接触型のプリペイドカードで、駅構内の自動販売機で購入できます。留学生は駅の窓口で学生証を提示すれば、割引のある学生用カードを購入することもできます。悠遊カードのチャージ(入金)は駅構内のチャージ機やセブンイレブンでできます。
学生用カードを使用する場合は、学生証を携帯しましょう。
【バス】
台北市ではバスは午前6時から午後11時ごろまで運行されています。バス料金(15元)は小銭で支払うか、MRT共通の悠遊カード(プリペイドカード)を使うこともできます。悠遊カードを使ってMRTからバスに乗り継ぐと割引があります。
料金は乗車直後か下車直前に支払います。運転席の上にある赤いサインが“上車収費”となっていれば乗車直後、“下車収費”なら下車前の支払いとなります。また、長距離乗車の場合は乗車後と下車前の2回払わなければならないことがあります。
【タクシー】
台北のタクシーはとても多く便利です。1台に4人までで、高速道路を走る場合や、助手席に座った人はシートベルトを締めなければなりません。料金はメーターに表示されます。トランクを使う場合は10元が加算されます。