目的別!台湾のおすすめ語学学校

留学先を台湾に決めたけど、どんな基準で留学先の語学学校を選べばいいのか迷ってしまう方も多いと思います。台湾の語学学校にはそれぞれ特徴がありますので、いくつかポイントを絞ってご紹介します。

初心者にも安心の語学学校

国立台湾師範大学国語教学中心入学登録日に日本語ボランティアが案内してくれる。授業開始後も日本人留学生が多いので何かと安心。
中国文化大学華語中心日本語の新入生説明会あり。
輔仁大学華語文中心新入生説明会には日本人の先輩留学生がボランティアで通訳として参加。

今すぐ入学したい方にぴったりの語学学校

中国文化大学華語中心毎月開学。学費をまとめて支払うと割引きがある。
淡江大学華語中心毎月開学。思い立ったらすぐに留学できる。

学生数の多い語学学校

国立台湾師範大学国語教学中心年間の留学生数は約5,600人。初級から上級まで毎学期たくさんのクラスが開講されるので、自分のレベルに合ったクラスに入りやすい。
中国文化大学華語中心年間の留学生数は約2,300人。ほぼ毎日無料の補習クラスを開いており、留学生のサポート体制もバッチリ。
銘傳大学華語訓練中心年間の留学生数は約2,200人。学生寮も利用可。
淡江大学華語中心年間の留学生数は約2,000人。春休み・夏休みの短期集中コースや、観光しながら中国語を学ぶコースなど、プログラムも多彩。

学費の安い語学学校

国立台北教育大学華語文中心学費は1学期25,000元。2人以上のグループで申し込むと割引きがある。
逢甲大学語文教学中心学費は1学期25,000元。2学期目から割引あり。
開南大学華語中心学費は1学期26,000元。成績が良ければ次学期に奨学金が受けられる可能性も。
義守大学華語文中心学費は1学期26,000元。
淡江大学華語中心午後クラスは1学期26,000元。1年以上留学すると割引きがある。

独自の奨学金制度がある語学学校

国立台北教育大学華語文中心各学期の成績上位1~2名にNT$1,500の奨学金が支給される。
開南大学華語中心前学期の成績と出席状況が既定の要件を満たしている場合、翌学期にNT$3,000の奨学金が支給される。
国立成功大学華語中心連続して6カ月以上通学し規定の成績を収めた学生に、毎月NT$6,000の奨学金が支給される。
文藻外語大学華語中心各学期の成績優秀者10名にNT$3,000またはNT$1,000の奨学金が支給される。

学生寮が魅力的な語学学校

東呉大学華語教学中心語学センターの上階に語学留学生専用の寮を完備。居室内にシャワールームとトイレがあり快適。台湾の学生寮には珍しく共用キッチンで自炊できる。
国立台中教育大学華語文中心語学留学生はホテルタイプの国際会館宿舎を利用できる。部屋数に限りがあるので、申し込みはお早めに。

集中して勉強したい方におすすめの語学学校

国立台湾大学国際華語研習所毎日4時間授業(3時間の少人数クラス+1時間の個人レッスン)の1年間のコース。最高の環境でハイレベルな華語教育を受けられる。
佛光大学華語教学中心授業中に中国語以外の言語(母国語や英語)を使うと退学させられることも。

※上記内容は予告なく変更になる場合があります。(2024年2月更新)