台湾ワーホリQ&A

ワーホリビザで留学するメリットは?

一般的な留学生が申請する停留ビザや居留ビザは査証手数料が必要ですが、ワーホリビザは無料で申請できます。
通常の語学留学ビザで台湾に長期滞在する場合、規定の語学学校に週15時間以上登校する必要があり、遅刻や欠席が多かったりテストの成績が悪いとビザが延長できず帰国しなければいけなくなることもあります。また2~3ヶ月ごとにビザの延長手続や居留証の申請をする必要があり、手続きが遅れると不法滞在になる可能性もあります。
一方ワーホリビザは、日本で1度手続すれば長期間台湾に滞在が可能で、期間内は事前の手続きなしで何度でも入出国できます。語学学校に通う場合も自由に学校を選べますし、出席日数やテストの成績を気にせずに勉強することができ、空いた時間にアルバイトをすることもできます。
ワーホリビザを利用すれば勉強だけではない自由で気軽な留学が実現できます。

来月31歳になりますが、まだ申請できますか?

まだ31歳になっていないので申請できます。台湾での滞在期間は通常どおり申請日から1年間となります。

結婚していてもワーホリビザを申請できますか?

年齢等がビザ申請条件に当てはまれば申請できます。ただしワーホリビザで1年間滞在できるのは申請者本人のみで、帯同家族にビザは発給されませんので、家族を連れて行く場合は各自が申請可能なビザを取得する必要があります。

1年以上滞在したい場合はどうすれば良いですか?

ワーホリビザでは1年以上の滞在は認められていませんので、滞在期限が切れる前に一度出国する必要があります。その後また台湾に戻りたい場合は、就職や留学など、目的に合わせて適切なビザを申請してから台湾に入国します。

※上記内容は予告なく変更になる場合があります。(2024年2月更新)