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奨学金制度のご案内

 台湾の大学・大学院に正規留学する留学生のためには、台湾政府をはじめ、地方自治体や民間の財団などが様々な奨学金制度を設けています。
 日本の一般的な奨学金と違って給付制のため、返還の義務がないのもありがたいところ。代表的なものをいくつかご紹介しますので、ぜひ活用してください。

台湾奨学金

 台北駐日経済文化代表処で年1回募集します。
 書類審査と必要に応じて面接が行われ、採用されると学部生の場合月額25,000元の奨学金が最長4年間、大学院生の場合月額30,000元の奨学金が最長2年間(博士課程は3年間)給付されます。
 募集要項は毎年2月ごろ台北駐日経済文化代表処のサイトで発表されますので、応募を予定されている方はチェックしていてください。

東華教育文化交流財団奨学金

  東華教育文化交流財団は、日中(台湾を含む)両国間における留学生交流の推進を図るために設立された財団です。
 毎年6月に募集があり、書類審査に合格すると月額20,000円の奨学金が1年間(最長2年間)給付されます。

漢学研究中心外国人研究者助成金

 台湾の漢学研究中心が年1回募集する、各国中国語研究者(大学院博士課程の学生を含む)向けの助成金です。センターが計画するプログラムに沿って台湾の学術機関で3ヶ月~1年研究を行います。
 毎年5月31日までに申請書類(推薦書や研究計画書)を送付し、合格すると月額30,000~60,000元の研究費と台湾への往復航空券、滞在中の傷害保険が提供されます。

各大学による外国籍新入学生奨学金

 入学申請の際に奨学金申請書を併せて送付します。入学審査と奨学金審査の両方に合格して、はじめて奨学金を受ける権利が与えられます。
 募集状況や奨学金の金額・給付内容は大学によって様々です。、毎月一定額の奨学金が給付される一般的なタイプの他に、入学後に一括で支払われるタイプ、学費補助や寮費補助などもあります。
 通常給付を受けるためには入学後の成績が規定のレベルを上回ることが条件となりますので、奨学金の受け取りは入学後しばらく経ってからということになります。

台湾政府教育部普通奨学金

 各大学で、通常は毎年春と秋の2回申請できます。
 書類審査等に合格すると月額10,000元程度奨学金が半年間給付されます(大学や年度により異なります)。
 審査の際は、普段の成績や担当教官の評価などが考慮されます。

※奨学金の給付額等は変更になる場合があります。