台湾の大学は欧米と同じく秋(9月)に入学式が行われます。新年度がはじまるとしばらくして次年度の留学生の募集の準備がはじまりますので、具体的な留学準備は1年ぐらい前からということになります。
大学によっては春(2月)に入学できる場合もありますが、募集している大学・学部が少ないため、一般的には秋に入学します。
本科留学の場合は授業開始から台湾人学生と一緒に中国語の授業に参加しますので、中国語の講義や教科書を理解できる程度の語学力をつけておく必要があります。少なくとも1~2年は中国語をしっかり勉強しておく必要があります。この期間に中国語能力認定試験(TOPやHSKなど)に参加したり、可能であれば語学留学を経験しておくと良いでしょう。
秋から冬にかけて、各大学で外国籍学生入試の募集要項が発表されます。募集要項には各学部の募集状況をはじめ申請資格や必要書類、試験内容などが記載されています。募集要項にそって申請の準備をしましょう。
ほとんどの大学は1月頃から入学申請の受付が始まります。締め切りは国立大学で3月半ば~4月末頃、私立大学の場合は5~6月ぐらいまで受け付けている大学もあります。
入学申請書が受理されると、たいていの場合大学側から記載内容の確認や詳細の問い合わせがきます。
その後、面接・筆記試験のある大学に応募した場合は、書類審査に合格すると個別に面接や筆記試験の連絡がきます。書類審査のみの場合はそのまま合格発表を待ちます。
合否結果は郵送で送られてきます。大学のサイト上で発表される場合もあります。
また、合格者には入学手続き関連資料が送られますので、必要な書類を記入して大学に提出したり、複数合格した場合は、実際に進学する大学以外には入学辞退の連絡をします。
8月までに大学の詳細資料などが送られてきますので、それに従って留学の準備をします。航空券の手配や居留ビザの申請も必要です。
授業開始は9月中旬になります。なお、入学に先立ち、留学生向けの説明会が開催されます。