阜杭豆漿はなぜ人気?全メニュー・価格と注文の仕方もご紹介

阜杭豆漿といえば、台湾のガイドブックには必ず登場し、
旅行ブログでもさんざんレポートされている行列必死の超有名朝ごはん屋さんです。
おすすめメニューや感想は口コミサイトをご覧いただくとして、
ここでは阜杭豆漿の全メニューと、台湾が初めての方でもスムーズに注文する方法をご紹介します。

阜杭豆漿の店内

なぜ長~い行列ができるのか

毎日お店のある市場の建物をぐるりと取り囲むように行列ができており、
曜日や時間帯によっては1時間以上並ばなければ買えないほど。
台湾にはそこらじゅうに(おそらくコンビニの数以上に)朝食店があり、
お店も選び放題なのですが、
当然ながら当たり外れがあるので、逆にどこに行ったらいいのか迷ってしまうところです。
その点、阜杭豆漿なら失敗がないと言えます。

実はこれだけたくさん朝食店がある中で、
生地からすべて手作りしている店は非常に少ないのです。
しかも阜杭豆漿は台湾の朝食店でよく使われているハム・チーズどころか
コーン缶さえ使わないというこだわりぶり。
おそらく創業当時からずっとメニューが変わっていないのでしょう。
すべて手作りの伝統的な朝食店は、
郊外でも地元の人で常ににぎわっていて数メートルの列はできていますので、
台北駅近くのわかりやすい場所にあり、旅行者も利用しやすく、
またこの辺りには他に同様の朝食店がないことから、
阜杭豆漿にこれだけ長い行列ができるのも不思議ではありません。

阜杭豆漿のメニューと価格(2016年6月現在)

前置きはこれぐらいにして、早速メニューを見ていきましょう。
加工食品を使うメニューがないためか、ラインナップは極めてシンプルです。

飲み物

豆漿…甘い豆乳
糙米漿…玄米とピーナッツでできた甘いライスミルク
どちらもホットとアイスから選べます。
ホットの場合はお椀に入って提供されます。
もう一つの鹹豆漿はおぼろ豆腐風のしょっぱい系。
パクチーが乗っていますので、苦手な方は「不要香菜」でパクチー抜きになります。

ホット アイス
甘い豆乳 熱豆漿(25元)  冰豆漿(25元)
甘いライスミルク 熱糙米漿(25元)  冰糙米漿(25元)
しょっぱい豆乳 鹹豆漿(30元)

焼餅

焼餅の種類

焼餅は外側と中身の組み合わせでバリエーションが楽しめます。

厚焼餅…インドのナンのような窯焼きパン
薄焼餅…クロワッサンのような層になった生地の窯焼きパン
蛋餅…台湾風クレープ
夾蛋…ネギ入りたまご焼き
油條…台湾風揚げパン

組み合わせと価格はこのようになります。

ナン風窯焼きパン クロワッサン風窯焼きパン 台湾風クレープ
中身なし 厚燒餅(28元) 薄燒餅(22元)
たまご焼き入り 厚餅夾蛋(38元) 薄餅夾蛋(32元) 蛋餅(28元)
揚げパン入り 厚餅油條(60元) 薄餅油條(44元)
卵焼き&揚げパン入り 厚餅夾蛋油條(30元) 薄餅夾蛋油條(54元)

中身を単品で注文することもできます。
荷包蛋(12元)…目玉焼き
蔥花蛋(12元)…ネギ入りたまご焼き(夾蛋と同じ)
油條(22元)…台湾風揚げパン

飯糰(台湾風もち米おにぎり)

台湾のコンビニにも飯糰という名前の日本と変わらないコンビニおにぎりが売られていますが
ここで日本のおにぎりを想像して注文するとショックを受けるかもしれません。
先入観を持たずにおにぎりとは別の料理だと思って食べることをおすすめします。
(コンビニおにぎりの方が後から出てきたので文句を言ってはいけません)

台湾風おにぎり
しょっぱい 鹹飯糰(40元)
甘い 甜飯糰(35元)

甜餅・鹹餅

朝ごはんよりおやつに合いそうなサクサクパイ生地風まんじゅうです。

サクサクまんじゅう
麦芽糖入り 焦糖甜餅(22元)
きざみネギ入り 蔥花鹹餅(22元)
切り干し大根入り 蘿蔔絲餅(22元)

注文の仕方

お店はカフェテリア形式になっており、横に移動しながら飲み物・食べ物の順に受け取って、お金を払って席に持っていくという流れです。
中国語での注文が不安な方は、あらかじめ注文するメニュー(上の表の青い文字)と数をメモ用紙に書いてお店の人に渡すとスムーズです。
そのときメモに、席で食べる場合は「内用」、持ち帰りの場合は「外帯」とはっきり書いておきましょう。

並ぶ価値はあるか?

そもそも台湾の朝ごはん自体、それほど味に特徴があるわけではないので、
「朝食」のカテゴリでパンケーキやエッグベネディクト達と比べてしまうと、
そこまで並んで食べる価値があるのか疑問に感じられるかもしれませんが
せっかく海外に来たのなら、
現地ならではの朝ごはんを体験してみるのもいいものですよね。

毎日何個ぐらい作っているのか想像もつきませんが、
これだけの量を生地から手作りして、できたてを提供するのは、
手間がかかってとても大変な作業だと思います。
それでも伝統の味を守り続けて、またその味を求める人がたくさんいるというのも素敵なことだと思います。
台湾でぜひ伝統的な朝ごはんを体験してみてください。

お店情報

【店名】阜杭豆漿
【住所】台北市中正區忠孝東路一段108號 華山市場2F( MRT善導寺站5番出口)
【営業時間】5:30-12:30(なくなり次第終了販売)
【定休日】月曜日

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